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Googleタブレットで価格競争決定?

      2012/09/25

うわー。Googleも廉価タブレットでハード参入ですか。

Googleブランドの『Android』タブレットが、いよいよ4月から生産開始と報じられている。

このタブレットは米Amazon社の『Kindle Fire』に真っ向から対抗するデバイスになる模様だ。
安価なKindle Fireは、7インチのAndroidデバイスで現在世界をリードしている。

Googleブランドのタブレット、4月生産開始か (WIRED.jp) – ニュース:ITpro

Kindle Fireの健闘ぶりは日本からではなかなかわかりませんが、Googleが同じように200ドル以下でのタブレットを投入してくることでこのマーケットが熱い事は間接的に実証されている感触です。

ディスプレーは7インチの1280×800で、OSは『Ice Cream Sandwich』(Android 4.0)だという。これが本当ならば、同じ199ドルのKindle Fireをスペックで上回る。Kindle Fireはディスプレーが1024×600で、OSは『Gingerbread』(Android 2.3)のKindle版だ。

要は採算度外視のスペックってことですよね。Kindle Fireも諸説ありますが、パーツコストは100ドル下らないので売価199ドルではいくら物流のコストメリットがあるアマゾンでも大して儲かりません。使ってもらって回収するからこそこのプライシングなわけですが、Googleもそこを見込んでこの価格で投入するんでしょう。

こうした噂のハードウェアやMotorola Mobility社の買収は、Google社が現在、OSからアプリのエコシステム、ハードウェアまでの「製品群」をすべて備えた会社として自社を位置付けていることを示している。そしてそれは、モバイル市場における最大のライバル、米Apple社が採用している戦略でもある。

そういう見方もありますが、米国のタブレット市場では7割iPadですから、タブレット単体だとアップルはまだシェアリーダーですし、リリースした当初はプライスリーダーでもありました。で、アマゾンとGoogleはネットサービスを前提にしてハードを安く提供する戦術に打って出ています。先行しているアップルはハードでもネットからの収益モデルでもアドバンテージを持っていて、とりあえず暫くハードを値下げする理由はない。猛追するネット2社はネット収益で回収するするつもりでハードのシェアを取りに行っている。

・・・さてこの競争で議論にすらのぼってこないで、ネット回収モデルもなくハードで回収するしかないところは・・・?
どうなるんでしょうね。

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