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Chromebook (Acer C720)は何ができて何がダメ?

   

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先日Acer Chromebook C720/2をゲットしました。
まだまだ世間的には認知度が低いせいか、「ExcelもGoogle Docs利用でOKよ」「画像もオンラインで編集できるよ」という「ちゃんと使えますよ」的なフォロー記事ばかりで、本当にいいんだか悪いんだかがわかりづらいので、使ってみてどうなのよ?という視点でまとめてみます。

C720 | ノートブック – 最強の 11 インチ Chromebook | Acer

大きさ・重量

Acer Chromebook C720はMacbook Air 11と同じ画面サイズながら、あの薄さは感じません。比べると「ごつ!」という感じ。重さも1.2kgとMacbook Airとそんなに大差ないので持ち運びはそんなに苦にならないです。
よくあるA4サイズノート持つくらいならこれのほうがいい。

質感

プラスチックボディなので総アルミのMacbook Airの質感とは比べるべくもありませんが、この寒い冬だと手を置いても冷たくない、という別のメリットがありますw
Macbook Airに限らずMacbook Proでも寒い部屋だと最初辛いんですよ。パームレストが冷たくて。

SDカードスロット

Macbook Airにはついてないので新鮮ですね。普通のSDカードだと飛び出しちゃうそうですが、Tracendがmacbook Air向けに出していた高さが半分の大容量SDカードだとどうなんだろ?
けど容量は別にいらないので無用ですね。デジカメのデータ気軽に読み込めるのでスロットありはOK。

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HDMI

使ってないですが、ここのHDMIついてるのはありがたいですね。Chromebookに表示できるものは、ケーブルがあれば(最近の)テレビに出せる、という安心感。
大画面テレビがあればPCの中身をでかい画面にとりあえずなんとか映せる。HDMIなので音声も込みで大丈夫。
Chromecastが必ずしもあると限りませんし、そのためにChromecastを持ち歩く、というのもなんか違いますしね。

Acer C720特有のメリデメ

トラックパッド

トラックパッドの使い心地は一部レビューで「使いづらい」と評されていましたが、全然問題なし。
基本、Macと同じ操作が出来ます。つまり上下スクロールはスワイプでできる、ということ。左右のスワイプで本来はブラウジングの進む・戻るになる=Macと同じのはずなんですが、どうもAcerはここをカスタマイズしているようで、なぜか横方向はタブの切り替えになります。これがMacを使ってきて戸惑うところ。

バッテリー

めちゃくちゃ持ちます。Haswellが今回初めてなのでこんなものかもしれませんが、充電直後はしばらく使ってても100%のまま。ガシガシ使っても多分1日弱は連続稼働できるでしょう。なのでちょっと使うくらいならアダプタは不要かも。
アダプタはそこそこかさばります。ACに繋ぐ部分のケーブルがかなりゴツくてたたみづらい。
ただ他のChromebookでUSB充電できるのがあるらしく、Acer C720はアダプタなのでそこだけ今後改善されるといいなぁ。
デジカメでもなんでも、もう充電はUSBでいいじゃん、と思ってます。

キーボード

Chromebook特有のキー配列が若干ある(MacのControlのところがWindowsキー、CAPSがない)のと、右端リターンキーやバックスペースあたりがかなり変形している。あまり使わないキーなので大丈夫ですけど。

アプリ関連

さてこのChromebookで何をするのか、ですが、大体これくらはOKです。

ブログ

WordPressであれば問題なく。

画像編集

Plixrというオンラインサービスを使います。画像編集のオンラインサービスって使える気がしなかったのですが、このサービスはPhotoshopを使ってる人なら、ちょっとクセのあるところだけおさえれば普通に使えます。

ウェブ開発関連では、

ターミナル

「Secure Shell」というChorme拡張を使います。ブラウザのタブの中にターミナルがある、ってのも怖い感じがしますが、間違ってCtrl+Wをしても「移動しますか?」とアラートで確認してくれます。そうすると実はタブで複数ターミナルを開いてその横に実際のHTMLのタブがあって、それをトラックパッドの左右で切り替える・・・という、Macのターミナルのタブでブラウザも出せる、というのと同じ使い勝手ですごく使いやすい!
接続プロファイルの保存も、公開鍵認証もOKです。

MySQL

個人的にはMySQLはプロンプトだけではなくてGUIインターフェイス、それもmyPHPadminじゃないやつを使いたい人なので、結構ここは重要でした。
Secure Shellと同じように「Chrome MySQL Admin」という名前はもひとつですがGUIスタンドアローンアプリっぽいのがあるので一応大丈夫。
まだそんなに使ってないです。

実は、Acer C720固有かどうかもわからないのですが、こいつは画面表示サイズをデフォルトの1366×768から、もう一回り表示領域の広い1536×864に拡張できます。
画面はもとからそんなに綺麗じゃないので拡張して使っても画質の違いはそんなに・・けど表示領域は全然広いので、このモードがあることもおすすめ。

今更ながらC720の最大のポイント

実はChromeOSには興味があって、手持ちの入門WIn8機にChromeOSを入れてみたことがありました。スペック的にはC720よりは上だけどメモリがオンボード2GB。
で、ChromeOSで入れたときも最初いい感じだったんですが、タブをたくさん開いた時にやっぱりもっさりで・・・コンシューマー向けのChromebookがそんなに数がないなか、C720だけが4GBだったので購入したワケです。

ところが、有志がインストーラーを作っているChromeOSよりも多分本家Google管理のChromeOSのほうがレスポンスはいいです。
メモリだけじゃないと思います。同じ画面ですが、ChromeOSとC720だと一段使い勝手が違います。

これは出来ません

人に話すとやっぱりみんなメイン機を想定しちゃうようで、下記アプリが使えるかを聞かれますが、全部使えません。
・iTunes
・Skype(Web Skypeはまだベータで招待制)
・MS Office(オンラインサービスでいけるかも)
この辺が必須、という人は多分メインをChromebookで、という人なのでそういうのは向いてないですね。
この3つはGoogleに言わせれば「Google MusicとHangoutとGoogle Docsにしてね」という話なので。

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