ラルフ・ローレンの新たな試み。
ラルフ・ローレンが新しい試みをニューヨークでトライしています。
ニューヨーク(ロイター) ガラスに映るシャツを選び、指で触れれば買い物ができる――。まるでSF映画のようなショーウインドーが、このほどニューヨークに出現した。米ファッションブランド、ポロ・ラルフ・ローレンのマジソン通り店で始まった試みだ。
CNN.co.jp : 買い物はショーウインドーに触れるだけ NYのショップ ? - こぼれ話
これはテレビ東京のワールドビジネスサテライトでも取り上げられていましたね。画像でお見せできないのが残念ですが・・・。
店内に設けたプロジェクターが、窓に67インチの大画面を映し出す。紹介されるのは、テニス用のポロシャツやボールボーイの制服。顧客は店の外から気に入った商品の画像をタッチし、手軽に購入することができる。店が閉まっていても大丈夫。支払いは、クレジットカードを読み取り機に通せば完了だ。
そう、閉店後のショーウィンドウにタッチパネルで商品が選べる画像が表示されてました。で、買いたい商品・サイズを選択して、そばにあるクレジットカードの読み取り機で決済する・・・ま、見てて思ったのは「いつ取りにいくねん?」という所なんですがw
アイデアの基になったのは、近未来の世界を描いたスピルバーグ監督の映画「マイノリティ・リポート」。ラルフ・ローレン会長兼最高経営責任者(CEO)の息子、デビッド・ローレン副社長は、「作品に登場するすばらしい技術を、現実のものにする道を求めていた」と話す。
マイノリティ・リポートの1シーンから”インスパイア”されたらしい、とのこと。
確かに話題にはなりますね。ただ・・・やっぱり”その時間にしか買えない人がいつ取りに行くのか”という点だけが気になります。トップの息子の発案、てことで、バカ息子の無駄遣い、とならなければいいのですが。
実際に使えなくとも、先鋭的な試みだとは思いますが、そもそも・・・ラルフ・ローレンってそういうイメージをブランドに必要とするのかな?と思う部分も。アルマーニ傘下のA/Xやら、D&Gとかならまだ分からなくもないですが・・・NYてことで、バーニーズとかのセレクトショップがやるとかね。
個人的には結構コンサバなイメージがあるので、そういうブランディングじゃないとすると・・・やっぱ真面目にこれで売上拡大・・・?どうかなぁ・・?
ま、ニューヨークの結果がよければ日本の路面店でもやる可能性大、とのことなので、それがお目見えした時に経過はおのずと分かるのですが。けど・・・社会階層で行く店がかっちり決まっている米国と違って、日本だと・・・ものめずらしげにおねーちゃんおにーちゃんがいじるだけいじってショーウィンドウは指紋だらけ、けど売上は全然・・・みたいなことにならんのでしょうかw
ま、楽しみっちゃー楽しみですね。
