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アップルvsアップル。
ちょっと前から度々話題になっていましたが、いよいよ佳境ですかね。
ビートルズのレコード会社である英Apple Corpsの担当弁護士は英国の裁判所に対し、自らの主張をアピールすべく1970年代のディスコヒットを流しながら、米Apple Computerに同社のiTunes Music Store(iTMS)の宣伝にAppleのロゴを使わないよう命じることを要求した。ITmedia News:[WSJ] 「Apple対Apple」訴訟、iTMSでの「Appleロゴ禁止」を要求
そう、言い換えれば「iTunes vs Beatles」ですか。
元々Apple(コンピューターの方)にApple(レコードね。ややっこしw)に商標使用許諾を求めたのですが、音楽事業をやらない限りはOK、という話になっていて・・・というのも遠い昔。今では音楽でもAppleといえばコンピューターの方になりつつあります。
その法廷での一コマ。
同氏は29日の審理において、iTunesサービスがどのように機能するかを示すため、70年代のバンド、シックの「Le Freak」(おしゃれフリーク)という楽曲をダウンロードし、一部を再生してみせた。
法廷でシックっすか・・・それも凄いなぁ・・w 「アーーーーーーッ!」って!?w
2003年1月には、Apple ComputerがApple Corpsに対し、ビートルズの楽曲をiTunesサービスで提供できるようにしてほしいと依頼したが、Apple Computerの音楽業界への参入を不満とするApple Corpsはこの依頼を断った。
こ、これは・・・iTunesのマーケット拡大を考えればビートルズ楽曲の販売は当然ちゃー当然でしょうが、上の事情を踏まえると古くは「厚顔無恥」、今風だと「確信犯」ですねぇ・・・w
依頼する時点でギリもいいとこなのは分かってたろうに・・・。
ボス氏によれば、その2カ月後には、Apple ComputerのCEOスティーブ・ジョブズ氏からApple Recordsという名称を100万ドルで購入したいとの申し出があったが、Apple Corpsはこの申し出も断ったという。
うが・・・すげw あくまで「やる気」ですねw
けれどいかにApple(コンピュータね。)のネームバリューが高まったとはいえ、ビートルズの版権を持っている会社の商標を1億円ちょっとってのは・・・どうなんだろ。それよりもiTunesを「iTunes Corp」とかに分社化して事業譲渡した方がよっぽど安くつくんじゃない?
iTunesでは現在360万曲の楽曲が提供されているが、そのなかには依然としてビートルズの楽曲は含まれていない。
うー、iTunes Music Storeの特性を考えたらビートルズの楽曲はドル箱なんですがねん・・・・。
なんか無理を通そうとして実利を失っているというか。残念。
「二兎を追うものは・・・」てやつですね。リンゴとカブトムシで1個と1匹ですが。
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