寒くてもクールビズ。
[ロンドン 20日 ロイター] 英国の医者はネクタイや伝統的な白衣の着用を止めなければならない。なぜなら、それらが超強力な細菌を蔓延させている可能性があるからだ。英国医師協会がネクタイの着用禁止呼びかけ | Excite エキサイト : ニュース
今日はエゲレスデイですなぁ・・・。けどなかなか根拠はしっかりしたもの。
英国の医師の4分の3が加盟している英国医師協会(BMA)は月曜日に発表したレポートで、ネクタイは患者の治療に際して特に効果がないだけでなく、めったに洗われないので細菌の巣になっている可能性があると述べた。
あ!あ!あ!
インフルエンザのはやりまくっている日本こそ、まぢこれかも。
わたしゃネクタイはあんまりしませんが・・・そういやぁそうだな。ネクタイってクリーニングにあんまり出さないもんね。
しかし、医師がネクタイをはじめとする「効用の無い」服装をやめるといったような措置も、院内感染の危険を最小限にする助けになると、英国医師協会・科学委員会の副議長ピーター・マグワイア氏は述べた。「手を洗い、清潔で目の細かい木綿など感染の可能性を最小限にする服装をし、そしてネクタイのような意味のない慣習をやめれば、大きな違いが出るはずです」とのこと。
ええっと・・・英国紳士に「ネクタイのような意味のない慣習」といわれると全世界のネクタイくんは立場ないんですが・・・。
そもそも・・・お前らが始めたんだろうがっ!!!・・・と思ったら、フランスが発祥でした。
現在のネクタイの原型は、17世紀、フランスでルイ14世が、クロアチアからルイ13世を守るために来た兵士が首に布を巻いていたことに興味を示し、同じようなものを作らせたことに由来するといわれる。この布は、その兵士の出身からクラバット (cravat) と呼ばれたが、現在でもフランス語などでネクタイを呼ぶ際には同じ言葉を用いている。またこれから18世紀にかけて、クラバットに限らず首に布を巻くスタイルは兵装としても用いられ、一般に広まった。ネクタイ - Wikipedia
おやおや。じゃぁイギリスは?と思ったら・・・
19世紀後半に、イギリスでクラバットの結び目のみを残したものが作られた。これが蝶ネクタイである。アスコットタイ、ダービー・タイがアスコット競馬場に集まる際の服装として生まれ、正装になったのもこのころである。
あ、蝶ネクタイすか。そりゃ失礼。
wikipediaには色々ネクタイの結び方サイトのリンクが。
ネクタイの結び方
ネクタイの結び方
ち・な・み・に。どーでもいいトリビアを。
ノット(結び方)のところで
1990年代後半にケンブリッジ大学のキャヴェンディッシュ研究所の2人の研究員が、数学的にネクタイをモデル化し、85通りのノットが出来ると発表している。
という一文がありますが、このキャヴェンディッシュ研究所、名前のとおりヘンリー・キャヴェンディッシュという人を記念して作られました。
キャヴェンディッシュ研究所 - Wikipedia
そのキャヴェンディッシュですが、wikipediaではこう紹介されていますが・・・
イギリスの最高貴族デヴォンシャー公爵家の出身。寡黙でほとんど誰とも言葉を交わすことがなかったと言われる。1860年、王立協会会員。莫大な資産を持っていたが、政治的な名誉や、経済的な成功は望まず、かえってそれが本人の資産をさらに増やすことになった。
ヘンリー・キャヴェンディッシュ - Wikipedia
いやいや、寡黙なんてものじゃございません。極度の対人恐怖症で、色々な逸話が。
キャヴェンディッシュはイギリスの大貴族で、ケンブリッジ大学を1853年に卒業した後は何の職業もつかず、相続した莫大な財産の一部を用いて、ロンドンに専用の図書館をつくって、唯一彼が愛していたもの、自然科学の研究に没頭したのでした。彼は極めつきの変人で、他人と会って話すのを極端に嫌い、自分の家の召使とも、紙に書いたメモを交換して指示を与え報告を受けていました。とりわけ女性を嫌い、メイドが自分の目に入る処にいることを禁じ、家の中でたまたま会ってしまったメイドは直ちに解雇してしまう程極端でした。空気に関する実験
天才と変人は紙一重、というお話でした。ちゃんちゃん。
