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村上ファンド、大証から撤退
証券ネタが続きますが・・・
大阪証券取引所の筆頭株主で、村上世彰氏が率いる村上ファンドが、3月時点に約9000株(10%)を保有していた大証株を28日までに全株売却していたことが、明らかになった。Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 村上ファンド、大証株すべて売却…関与に終止符
やっぱり、といった感じです。
情報システムサービス大手のCSKホールディングスに約5000株(5・5%)を約37億円で譲渡したほか、残りの大半は12月に入ってから市場で売却した。
とのことですが・・・この話は前々から書こう書こうと思っていてタイミングを逸してたのですが、村上ファンドが大証に対して求めていた「数百億の内部留保は不当。株主還元をしなさい」という主張は、奇しくもみずほ・東証のジェイコム誤発注でまかり間違えると東証に賠償責任があるかもしれない、という世論で覆された感があるんですね。
大証は保険でいうところのソルベンシーマージン的に現金を持っていたい、という主張だったのですが、村上ファンド的には(配当が欲しいのでw)そんなもんは絵に描いた餅だ、と反論していたのがほんとの餅として対岸に出現しちゃった。
そうするとこれまで強行に主張してきた分、引っ込めるのも大変なので売却、イグジットー、という感じなのかなぁ・・・と。
別途ライブドアも総会で株主からの配当要求に堀江さんが涙ながらに拒否、という話もありましたが、配当性向を高めることがほんとに企業価値創造になるのかどうか、という所の結構痛いところを突いた話だと思います。
こんなもんたぶん「正解」なんてないとは思うんですがどうなんでしょうね。ファンケルみたいに「いくら投資してもすぐリクープしてキャッシュが余って困っちゃう~♪」というお気楽コメントが日経にのってしまう会社とかは配当性向高めるのが多分一番正しい解に近いとは思いますがw
個人でもお財布にあんまりお金が入ってないと消極的になったりする場合もあったりしますが、企業(経営者)でも同じ事がいえるんじゃぁないかと思います。配当性向が高い会社てのはこのアナロジーで言うと孫にお小遣いあげたおしてるおばあちゃん、みたいな。孫には高感度大だけど、おじいちゃんはちょっと不服だったりして微妙に家庭不和だったり・・・
だらだら書きましたw
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