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アップルがエンタープライズOSベンダーになれない理由

 私が思うに、Appleは徹底した秘密主義の会社にもなれるし、エンタープライズ企業にもなれる。だが、同時に両方になることはできない。

ITmediaニュース
“Tiger”をもってしても、Appleがエンタープライズベンダーになれない「理由」

今のAppleがとっているエンスーな(半死語w)パブリシティ戦略のポイントをしっかり指摘していますね。すんばらしい。

 収益の面では、Appleにとってはコンシューマーベンダーであることに意味があり、秘密主義はそうした顧客をワクワクさせるのに役立っている。

アップルはサプライズを提供する事に一生懸命になっている、という姿勢は確かに見受けられます。それはiPodシリーズなど一連のコンシューマービジネスでは少し前までまさに一人勝ち、リリースする度に入手困難な状態がしばらく続く、というメーカーにとってはうれしい悲鳴的な状態を作り上げてきました。

しかしOSに関してはその態度を一貫していわゆる「ファン」をドキドキさせる事に固執しすぎると、企業SEなどは心臓に悪すぎて(?)導入検討はしないでしょ、という。OSベンダーとしてはスマートに行くかベタに行くかでパイが変わるよ、という話ですね。

Windowsは確かにエンスーな状態は皆無に近いですが、結果としてビジネス・ホーム両方で最大のパイを獲得していますから・・・アップルも考えどころですね。



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