アップルがエンタープライズOSベンダーになれない理由
私が思うに、Appleは徹底した秘密主義の会社にもなれるし、エンタープライズ企業にもなれる。だが、同時に両方になることはできない。
ITmediaニュース
“Tiger”をもってしても、Appleがエンタープライズベンダーになれない「理由」
今のAppleがとっているエンスーな(半死語w)パブリシティ戦略のポイントをしっかり指摘していますね。すんばらしい。
収益の面では、Appleにとってはコンシューマーベンダーであることに意味があり、秘密主義はそうした顧客をワクワクさせるのに役立っている。
アップルはサプライズを提供する事に一生懸命になっている、という姿勢は確かに見受けられます。それはiPodシリーズなど一連のコンシューマービジネスでは少し前までまさに一人勝ち、リリースする度に入手困難な状態がしばらく続く、というメーカーにとってはうれしい悲鳴的な状態を作り上げてきました。
しかしOSに関してはその態度を一貫していわゆる「ファン」をドキドキさせる事に固執しすぎると、企業SEなどは心臓に悪すぎて(?)導入検討はしないでしょ、という。OSベンダーとしてはスマートに行くかベタに行くかでパイが変わるよ、という話ですね。
Windowsは確かにエンスーな状態は皆無に近いですが、結果としてビジネス・ホーム両方で最大のパイを獲得していますから・・・アップルも考えどころですね。
『アップルがエンタープライズOSベンダーになれない理由』に関連する記事
- 朝の情報はiPodで―早速ビデオiPod対応コンテンツ登場
- ビデオiPodがついに!
- 動画再生iPod・・・?それとも・・・?
- iPodのCMたち。
- Appleのしなやかな戦略
- iPodなの?iPod nano登場
- iPodインターフェイスの特許申請でMSとAppleが衝突
- iTunes4.9でポッドキャスティング。
- なんちゃってiPod Shuffleが「本家」より豪華に
- ボノとゲイツはお友達。
