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「ムーアの法則」がマルコーニ賞受賞
法則の提唱から40年--G・ムーアがマルコーニ賞を受賞 - CNET Japan
「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」
今ではCPUのスペックは1年半~2年で倍になる(同コストで)という引用の方が多いムーアの法則ですが、受賞しちゃいました。
以前から結構経験則的な法則だという風にきいていたので「それは法則なのか?」と思っていましたが、提唱者ゴードン・ムーアはインテルの創業者のうちの1人で、インテルの経営計画にも大きな影響を与えている、てなことでまぁ法則なんでしょう。多分。
最近技術的限界から、今のPentiumのようなCPUの集積方法だといずれ限界がくる、といわれていますが、Sony/東芝のCellやナノテク系の集積技術がそれを下支えする、とも言われておりなんとも。
法則の提唱から40年--G・ムーアがマルコーニ賞を受賞 Michael Kanellos (CNET News.com) 2005/03/03 17:03 Trackback (2)「ムーアの法則」提唱40周年を記念して、コロンビア大学のGuglielmo Marconi International Fellowship Foundation(グリエルモ・マルコーニ国際フェローシップ財団)は、同法則の提唱者でありIntel創設者の1人でもあるGordon MooreにLifetime Achievement Award(特別功労賞)を授与することを決定した。
ムーアの法則とは、チップとコンピュータの性能が定期的に向上することを予測したもの。電子業界は過去40年間、同法則をプロセッサの性能向上を予測する際の指標としてきた。今日のコンピュータや携帯電話は前世代のものよりも性能が向上しているだけではない。製造コストも下がり、サイズも小さくなっている。
同財団は、無線通信における研究で知られ、ノーベル賞を受賞したGuglielmo Marconiにちなんで設立された。特別功労賞にMooreが選ばれた理由について、同財団は「われわれの日常生活を進化させる技術への貢献や起業家精神、Intelを創業し同社を成功へと導いた功績」を挙げている。表彰は米国時間11月4日に行われる。
同財団の31年間にわたる歴史のなかで、特別功労賞を受賞した人は、Claude E. Shannon(2000年受賞)とWilliam O. Baker(2003年受賞)の2人だけだ。数学者のClaude E. Shannonは、情報理論の理論の基礎を確立し、ビットの概念を考案したことで有名だ。William O. Bakerは、ベル研究所で様々な技術開発プロジェクトを指揮し、同研究所の科学者らが合計11個のノーベル賞を受賞するのに貢献した人物だ。同財団は特別功労賞よりむしろ、年に1度支給する研究奨励金で知られている。過去にこの奨励金を贈呈された人として、GoogleのSergey BrinとLarry Page、WWWの考案者Tim Berners-Lee、作家のArthur C. Clarkeなどが挙げられる。
ムーアの法則は、Mooreが1965年に「Electronics Magazine」に掲載する論文を準備しているときに思いついたと言われている。当時Mooreは、トランジスタのサイズを縮小することにより、半導体に搭載されるトランジスタの数は毎年2倍になる、と考えていた。トランジスタの数が増えれば、チップは性能が向上し、さまざまな機能を搭載できるようになる。また、消費電力の削減にもつながる。
Mooreはその後1975年に予測を改め、半導体に搭載されるトランジスタの数は、2年毎に2倍になるとした(「18カ月毎」とするものもあるが、Mooreは「18カ月と述べたことはない」とこれを激しく否定している)。
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