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間違いだらけの社内英語。

      2013/03/10

どうして英語になっちゃうんでしょうねぇ・・・。無理に間違えてまで言い換えなくても。

「社内の公用語は英語!」とまではいかなくとも、職場で「カタカナ英語」を使うことが
多くなっていませんか?

ところが、そうしたカタカナ英語のなかには、外国人にはまったく通じないものも
少なくないという。たとえば、外国人との打ち合わせがあったとして、
したり顔で使ったら「???」みたいな顔をされる…なんて赤っ恥は避けたい!

間違いだらけのビジネスカタカナ英語 | web R25

さて、実例はどんな感じかというと・・・。

そこで、『間違いだらけのカタカナ英語』の著者、廣渡太郎さんに、正しい英語だと思って使ったら通じないカタカナ英語をご指南いただくことに。
すると、「では、オフィスでの会議を思い浮かべてください。会議前、何をしますか?」と廣渡さん。えーと、まず会議のアジェンダが何かを確認します。

「さっそくですが、『アジェンダ(agenda)』とは、『全協議事項』『行動計画』といった意味。議題が1つだけなら、『topic』や『question』を使います。さて、配布した資料に目を通すよう、出席者に促してください」

まぁこの例だとアジェンダはさほど間違ってない、ってことでもありますね。ミーティングの種類にもよりますが、あまり議題が1つだけのミーティングってのも逆に無いような・・・。

はい。えー、みなさん、お手元のプリントをご覧ください。…ア、アレ、廣渡さん?

「『プリント(print)』は『印刷する』の意味。正しくは、『handout』です。同様に手元の資料を『コピー(本来はcopy=書き写す)』とか『ペーパー(本来は
paper=紙)』ともいいますが、これらも間違いですよ」

プリント・・・言いますか?コピーもペーパーも・・・どうだろう?
あとコピーは「書き写す」と言われましても、まぁ既にコピー機から出たコピー、という表現も確率しちゃってると思いますし。
ペーパーも「紙!」と言われても、ペンタゴンペーパーズ、という表現もありますし。

ペンタゴン・ペーパーズ – Wikipedia

ということは、「会議用のペーパーを用意しといて」なんていったら…?

「真っ白い紙の束を用意されるかも(笑)。はい、会議は続いていますよ。ホワイトボードに何か書くようです。そのときに使う筆記用具は?」

ペンですよね、それぐらいわかりますよ! と主張すると…。なんと、これも不正解。英語では「marker(pen)」というのだそう。ボールペン(英語ではball-point pen)やシャーペン(英語ではmechanical pencil)なども英語では通じないカタカナ英語とのこと。

・・・まぁいいじゃないですか。マーカーでもマジックでもなんでも。そのマジックも登録商標でしたね。そもそも。
シャーペン自体はシャープペンシルの略語なんでそもそもサンプルとして不適ですし。

「うーん、それより『ケース・バイ・ケース(case by case)が『一つひとつ順番に』の意味だってご存じですか? 英語ならば、『according to the situation』などといわないと通じませんよ」

おっと。これは知らなかった。
まぁ言う事もないですけど。

廣渡さん、もうわかりました(涙)。ちょっと英語を勉強してから、もう一度
リベンジさせてください!

「わかりました。がんばってくださいね。ただ…」

じつは、この「リベンジ(revenge)」の使い方も英語では不適切(トホホ…)。
「revenge」は「仕打ち/復讐」の意味で、「再挑戦する」場合は「retry」を
使うのだそうです。くっそー、絶対にリベンジ、じゃなくてリトライしてやる!

それは間違いじゃなくて、言い回しなので。ちょっと無理あるなこの記事。

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