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ネットのよもやまをお茶の間に

薄型テレビ、32型が2万前半の時代に。

      2012/09/25

もう地デジ移行以降(ややこしいな)、「薄型テレビ」という言い方もやめればいいと思いますが、とにかく安いらしいです。2割3割当たり前。値引きがじゃなくて、売値が。

薄型テレビの値崩れが止まらない。最近の平均販売価格は4万円台半ばで、ほぼ10年前のブラウン管テレビと同水準まで下がった。メーカーや家電量販店が月末の決算期を前に、在庫をできるだけ多くさばこうとしていることも値下げに拍車をかけている。

13日、家電販売激戦区の東京・池袋。ヤマダ電機の店頭ではシャープの32型「LC―32E9」が還元ポイント分を差し引いた実質価格で約2万3千円だった。40型でも実質価格が約3万8千円と、1インチ千円を切る機種が相次ぎ登場。「数年前には考えられない価格」(販売員)まで下がっている。

ソース:日経新聞

この例で出ているシャープの液晶テレビの価格.comでの価格推移はこちら。

価格.com – シャープ AQUOS LC-32E9 [32インチ] 価格推移グラフ

直近上がってますが、最安値のときにほんとに初値の3割くらいになってます。まぁ去年の地デジ移行で先行き需要・・・というか、数年分の需要をすべて刈り取りましたからね。まぁおかげで皆さんもうデジタルの恩恵にいやっちゅーくらい与ってるわけですが、やっぱりその後は値崩れしますね。

ビックカメラ有楽町店(東京・千代田)を13日夕に訪れた男性会社員(40)は7年前に32型を20万円台で購入した。「買い替えも考えているが、革新的な魅力のある製品が見当たらない」と話す。テレビが復活するには新たな付加価値の創出が不可欠だ。その一つが10年に登場した3D(3次元)テレビ。だが「3D目的で購入する消費者はもはやいない」(ビックカメラの販売員)。

まぁ7年前の32型であればどれくらいテレビご覧になるかにもよりますが、充分回収できてると思いますが。ただ同じ32型でも今の方がコスパはいいでしょうね。3Dはかなり無理して需要喚起しましたが、そもそも3Dは飛び道具。全世帯が3Dに置き換わると思って開発していたメーカーがあるとしたらそれは見えなさすぎです。物珍しいだけ。5.1chサラウンドの普及と合わせて考えてもわかるでしょうに。

今後はインターネットをつないで様々なソフトを楽しめる「スマートテレビ」や、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの搭載テレビに期待する声もある。

これもないですね。家電や電力の情報を仮に集中管理できるとしても、それはスマホが敵になるだけ。有機ELはあるでしょうけど、買い替え需要にはならないと思います。消費者はもうプラズマ対液晶のところで疲れちゃってますから、順々に置き換わって行くだけ。あれ?なんで怒り口調なんだろ?

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