sima2*blog

ネットのよもやまをお茶の間に

沖縄データセンターが人気。

      2013/03/10

節電でインターネットのデータセンターも地理的なリスクを勘案しないといけなくなって来ました。

関西電力管内で電力不足が続く中、企業などの情報を保管するデータセンター(DC)の契約が関西で伸び悩んでいる。東日本大震災直後は、リスク分散のため関西のDCを利用しようという動きがみられたが、電力不足や計画停電への不安から、移転先候補から関西を外すケースが増加。大阪市内に2月に完成したDCで契約ゼロの状態が続く一方、電力不足と縁のない沖縄県内ではDCの活用が急増している。

sankei.jp

関西なんかはとばっちりもいいとこですよねぇ。景気の停滞感が続く中、こういうヌカ喜びは何もないよりきつい気が。

関東が電力不足となった震災直後は、多くの企業が西日本への移転を検討。39カ所のDCを運営するNTT西日本への問い合わせは一時、前年の5倍以上になったが、関西が電力不足となってからは、震災前と変わらない水準にまで激減した。DCは大型コンピューターを冷やすのに、大量の電力を消費するためだ。

そしてここで注目されているのは電力に関しては立地的に自給自足の沖縄。

そんな中、注目を集めているのが、本州から遠く離れた沖縄県。沖縄電力は原子力発電所を持たないため、原発の稼働停止とは無縁で電力は十分ある。また、関東などで地震が発生しても沖縄には影響がないことから、非常時のバックアップにもなる。

関西には気の毒ですが、沖縄はここぞとばかりデータセンター特区の整備をしてしまった方がいいですね。コールセンター特区もやってましたが今ひとつ盛り上がりが見えないし。

全国平均所得ワーストを脱したばかりですからいまたたみかけちゃうのが最善かと。

県内最大規模、約2300平方メートルのDCを持つ沖縄電力の子会社、ファーストライディングテクノロジー(FRT・同県浦添市)とは昨秋以降、約50社が新たに契約した。
FRTの担当者は「東京の企業からは『関西に移そうと思ったがやめた』という声も聞く」と話す。

けどデータセンターに置くサーバの物流はどうなるんでしょうね。コスト高な上に納期遅い、となると長期運用の足枷になる気がします。冷却のこと考えても最南端じゃなくて北海道とかもっとアピールした方がいいんじゃ?

 - トピック , , , ,