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徒歩圏は10分以内!?

      2013/03/10

毎日の通勤ではなるべく駅に近い方が楽ですが、いわゆる徒歩圏内の距離がアンケートで10分まで、という結果が出ました。

「駅からの徒歩圏」は「10分まで」との回答が38.4%でもっとも多かったとする不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)のアンケート調査結果を報じた不動産流通研究所の記事を見て、びっくりするとともに「やはりそうか」とも感じた。回答は、この時代の変化を象徴的に反映した結果だ。アンケートは、1年以内に不動産購入・賃貸に関わった20歳以上の男女を対象にインターネットで調査したもので、有効回答数は2070人。

「徒歩圏とは10分以内」 時代を映すアンケート結果に愕然 – 住宅最前線 こだわリポート – NIKKEI 住宅サーチ

不動産の情報記載では、徒歩1分=80m、と規定されています。10分、ということは800m、つまり1キロ歩くのは勘弁、という話だということです。
まぁ、最近の若い者は・・・という論調はさておき、このアンケートの詳細では色々と面白いデータが出てきています。

 面白いのは、男女別、年齢別に見た「徒歩圏」の考え方の違いだ。「徒歩圏」を「15分」とする男性が31.0%であるのに対し、女性は32.6%とやや上回っており、「20分」とするのも男性が8.2%なのに対して女性は9.6%に達している。

女性の方が歩く事を厭わない、という結果ですね。朝の身支度は女性の方がやっぱり時間がかかると思うので、そこから考えれば駅までの数分なんて・・・という話なのか、元々から女性の方が歩く事に関して耐性が強いのか・・・まぁ男性の方が我慢が出来ない、という話は間違いないようです。

 年代別でも、年齢が高いほど許容範囲と考えている。20歳代は「5分まで」が42.9%を占めているのに対し、50歳代以上は「10分まで」が最多の38.6%で、「15分まで」というのも16.2%もある(20歳代は12.1%)。

ここは何となくうなずけますね。年齢を重ねるごとに現実的になるというか・・・5分まで、となると相当近いと思いますが、それで主要ターミナル駅が利用駅、となってくると現実というより理想論になっちゃいます。

 さらに言えば、最近の顕著な傾向として単身向け・DINKS向けマンションにとどまらず、ファミリーマンションも郊外の緑豊かな環境より、専有面積が狭くても駅に近い利便性の高いマンションを指向する需要層が増えている。これも「徒歩圏」の捉え方と関連があるのだろうか。

ここは意外ですね。自動車が売れない、という話とリンクする気はしますが、ファミリー層は結構環境重視だと思ってました。

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