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余剰カロリーは全て脂肪に。

      2012/09/25

ダイエットはあらゆる人の永遠のテーマだと思いますが、米国から面白い研究結果が出ました。

脂肪、タンパク質、それに炭水化物をバランス良く摂取するのが体重を減らすカギだとするこれまでの説に、異議を唱える研究結果がこのたび明らかになった。

体重増をもたらすのはカロリー=米研究チーム – WSJ日本版 – jp.WSJ.com

栄養バランスを気にしようが気にしまいが、必要摂取量以上のカロリーは結局脂肪に変わる、という話です。なんと。

研究は健康な若い男女25人を対象に行われ、被験者には56 日間にわたって意図的に1日当たり約1000キロカロリーを余計に摂取してもらった。
食事に含まれるタンパク質と脂肪の量はグループごとに変えた。この研究結果は4日付のジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)に掲載される。

低 タンパク質食のグループ(タンパク質の占める割合が摂取カロリーの5%未満)の体重増は、通常バランスのグループや高タンパク質食のグループよりも少なかったものの、体脂肪はすべてのグループで同じだけ増加した。タンパク質が摂取カロリーに占める割合は普通で約15%だが、米政府は17~21%にするこ とを推奨している。

結局たんぱく質と脂肪のバランスを変えても余剰の1000キロカロリー分はみんな等しく体脂肪に変わったとのことで、栄養バランスがいい食事をすることは体のためにはなりますが、摂取カロリーが余剰であれば結局ダイエットにはならない、ということですね。

 論文の主執筆者で、ペニントン生物医学研究センターの研究員であるジョー ジ・ブレイ氏は、「体が余剰なカロリーを摂取する場合、
それがどんな食物から発生したのかは関係がない」と指摘し、「体は(余剰なカロリーを)脂肪に変えることしかできない」と語った。

こういわれるとショッキングですね・・。総論カロリー制限以外はやせる方法はない、という結果です。
「バランスよく食べて我慢しないダイエット」とかは全否定なわけですね。

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