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人生ゲーム M&A

      2010/04/06

人生ゲームM&A頂き物です。かっちゃんサンクスコ。みんなでやったのですが・・・思った以上に面白い。これはお勧め。(一緒にやったジェンガもお勧めですがw)
クリスマスパーチーなどにいかが?


対象年齢が15歳以上とありますが、やっぱどうせなら25歳以上でやって欲しい。あ、けど学生とかもやって欲しいかな。
プレイヤーは4人まで、となっていますが、これは守ったほうがよいです。銀行をやる人が1人必要、というルールで、こういった人生ゲームとかで銀行家というのは基本的にハミダシモノですがw、この人生ゲームM&Aでは銀行もやり方次第で全然面白いプレイヤーになりえます。
ゲーム途中で借り入れやらM&A対決やらで銀行家がコメントを出したりするとゲーム内容が一気に心理戦、戦略志向になっていくので・・・私がやった時は銀行に回ってくれた某Yちゃんを途中から「西川さん(善文氏。前三井住友銀行頭取、現日本郵政社長)」と呼んでましたw グッジョブ。
基本的なルールは人生ゲームと同じでゴールを目指してひたすらプレイし、最後に資産を精算して一番金額が多い人が勝ち、という内容。ライブドア堀江社長が企画監修をしたそうですが、その思想は微妙に色濃く出ています。
何が、っちゅーと「限りなく不平等」だからw
そういう意味では学生とか新卒にもやって欲しいかも。
ゲームの最初はぐるぐるループするコースで資金を集めながら自分の企業を買います。いわばミニモノポリーみたいなコースなんですが、ここで買う企業はいわゆる自分の根城になるもので、M&Aという感じではなく自分が何業かを規定するもの。つまりこのループコースは「ベンチャー企業」として名前を売る前のスタートアップ期間みたいなものです。そこでキャッシュを貯めて企業が買えるマスで根城を買ってループから抜けて本来のスタート地点に行きます。
そうやって1抜け、2抜けして、1人取り残されたプレイヤーは・・・「名もなき企業家」として根城のないままスタート地点に。つまり本番のゴールを目指すルートのスタート地点からいきなり大きなハンディをつけられてスタートします。プレイした時は私が「名もなき企業家」でしたw
人生ゲーム初代から変わらないあのカラフルなルーレットを回す順番は当然交代交代なので、名もなき企業家は根城になる企業がない上、ゲーム進行上かなり出遅れた状態になる、というマイナスでスタート。そのほか融資が受けられない、買収攻撃・防衛カードを持てないなど様々なハンディが付いて回ります。
手持ちに企業があると何マスごとかにある決算マス通過時にその企業の純益がもらえる仕組みなのと、
借入れをする場合の担保は手持ちの企業なので、名もない企業家はかなりキャッシュフローが悪い状態です。状態的には「信用のない未公開中小企業」てとこでしょうか。
ゲーム途中で「資産」をゲットできるマスがあり、ゲットした資産はまた決算時に利益を生んでくれる(ここがちょっと?でしたが・・・まぁ企業に分類できない有形無形資産からの収益、と考えたほうがいいでしょう)んですが、手持ち企業のどれかにくっつけるか?という選択を、やはり企業価値が高い所=買収されにくい所、という選択をせざるを得ないのがナイス。ニッポン放送みたいなもんです。
実際、プレイしていてキャッシュリッチでどんどん傘下企業が増えていくプレイヤーや、キャッシュがないけど企業を担保にどんどん借入れで伸びていくプレイヤー(楽天かっ!?)がいたりして、いちいち面白いです。
私の「名もない企業家」はゲームの途中でやっと買った「放送」があっというまにM&Aされてしまい、また別のプレイヤーがそれを買う・・・という構図を見ながら「業種は違うけどあおぞら銀行みたいやな・・・」と複雑な気持ちでそれを見守る一幕も・・・w
流通するお金の単価が10億ベースなので、金額的にちょっと???な所があったりしますが、(途中で「決算説明会が失敗、300億支払う」とかのコマがあって、IRの失敗でキャッシュアウトする意味が分からないのと、いずれにせよ特損300億出すような経営者は説明責任大変だよな・・・と思ったりとかw)みんなでわいわいやるにはかなり面白いです。
こういった経済ゲームでは「金持ち父さん」で有名なロバートキヨサキが作った「キャッシュフロー」というゲームがあって一度やってみたいのですが、簡単なB/Sを作ってどうこうする、といったかなり真面目な教育ゲームらしいので、パーティー感覚ではできそうにありません。
それよりもこっちの人生ゲームM&Aの方が単純かつ豪快な内容なので、だらだらやるには持ってこいでしょう。
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