中国実はマイナス成長? | sima2*blog

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中国実はマイナス成長?

      2013/03/10

んー、中国やっぱり景気減速してるんですかね?

中国の国内総生産(GDP)伸び率(速報値)は7%台で、この水準は経済学の常識では「超高度成長」なのに、「大失速」とみたほうがよい。
なぜか。
23日発行の本紙1面で報じた通り、中国のGDP統計はウソだらけだからである。

zakzak

ウソだらけかどうかは分かりませんが、この話が事実だとしたら結構笑えない。

中国の李克強副首相は2007年3月、遼寧省の共産党委員会書記(同省の事実上のトップ)だった当時、C・ラント駐中国米大使に向かって、中国のGDP統計は人為(MAN MADE)で信頼できないと明言した。

んー、トップ自らがそう言っちゃう統計って何の意味が…?

李氏はそこで、電力消費、鉄道貨物輸送量と銀行融資の3つをもとに実際の成長速度を測定する、と語った。「重量をもとに運賃を計算する鉄道貨物量はかなり正確」と説明した(以上は告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米国外交公電から)。

こんなとこにもウィキリークス。トップもそうやって実際の数字を追ってるんですね。ちょっとしたtipsだな、これは。

興味深いことに、ことし1~9月のGDP実質成長率7・7%に対して、鉄道貨物輸送量はマイナス0・8%に落ち込んでいる。鉄道貨物輸送量がマイナスになったのは08年9月のリーマン・ショック後の09年1月から11月以来である。

実際挙げられた数値の中で、鉄道貨物輸送量は地域同士のやり取りの量ですから信頼できる数字ではあるでしょう。けどやっぱり広い中国、輸送の根幹は鉄道ですか。

で、この数値から読み取ると、経済活動は伸びているのではなく、どちらかと言えば収縮している、と。

中国は極端な中央集権体制なため、内実どうであろうが数字が伸びれば評価される、という枠組み。

消費、投資、輸出とある経済活動パラメータのうち、消費と輸出はコントロールし辛いですが、投資はどうにとでもなるので地方高官は軒並み不動産投資をして指標を上げている、と。

まぁ不動産バブルに繋がりますね。

不動産バブルの後に何が起こるかは日本は20年前に経験済み。レアアースや反日デモで日本企業が中国依存を下げようとしている中、ハードランディングになりそうな材料てんこ盛りですが…大丈夫でしょうか?

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