sima2*blog

ネットのよもやまをお茶の間に

一眼活況。ミラーレスが牽引。

      2012/09/24

タイ洪水でニコン、ソニーなどかなり出荷に影響のあったデジタルカメラ、特にミラーレスを含めたデジタル一眼関連ですが、大分活況になってきたようです。

 デジタルカメラ市場が活況を帯びてきた。タイ洪水により現地での完成品の生産中断や部品調達難などの影響がほぼ払拭され、2月以降は新製品投入が相次いでいるためだ。低落傾向にあった平均価格も、一眼レフとコンパクトは2カ月連続で上昇している。デジカメは日本メーカーが世界をリードする数少ない分野だけに、各社とも遅れを取り戻そうと必死だ。

間に合った!デジカメ市場、品薄解消で反撃開始 タイ洪水克服 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

しばらく売りたくても売れない、という状態が続きましたが、この年度の変わり目にはなんとか製品出荷も間に合ったようです。

 「品薄が続いてきたが、2月の新製品投入時期には間に合った」。カメラ各社の担当者は、タイ洪水によって現地生産品や部品が入手できなかった状況がほぼ解消されたことに安堵(あんど)の表情を浮かべる。実際、カメラ映像機器工業会によると、2月のデジカメ総出荷量は前年同月比で18.1%増だが、前月比では51.8%増と5割以上も増えた。

対前年でも2割弱増、前月で5割増、というのはホントに伸びてますね。コンパクトデジカメは結局価格競争になっちゃってますが、まだ単価の保てるであろう一眼のセグメントが熱いようです。

 ただ、ミラーレスと一眼レフでは単価の動向に変化が出ている。高価格の一眼レフは比較的安定しているのに対し、ミラーレスは発売直後から低価格化が進む傾向にある。BCNによると、3月のミラーレスの単価は前月の5万4900円から5万3000円に下がった。背景には、パナソニックやソニーなど家電メーカーの製品が市場で先行し、製品寿命が短命化していることがある。

コンパクトデジカメに関しては需要は基本一巡、そこでミラーレスが出てきたことで、「もっと綺麗な写真を手軽に撮りたい」層がこちらに向いてきたんでしょうが、結局コンデジと同じ傾向を示し始めたのかも知れません。

まぁ個人的にはそろそろコンパクトデジカメは単価も安いことから用途に特化したほうがいいのかな、と思います。携帯性、多機能、動画に強い、対衝撃防水・・・といった具合に。コンデジの小さいやつはホントに小さくなってますしね。

で、デジタル一眼はやっぱり携帯するのに結構大変、というか機能性を引き出すためにはやっぱりレンズをいくつか持ち歩きたい、というのがあるので、ミラーレスはなるだけオールインワンの方向を目指すといいのでは?と思います。まぁコンデジの豪華版みたいなセグメントもあったりするのでこの辺混沌としてますが。

このNikon 1 J1とかは、その辺を狙ってきてる感じがしていていいですね。他者のはどうしても小さい一眼の志向が強いんですが、Nikon 1についてはそこをさくっと割り切っちゃってる感じがいいです。

 - カメラ, トピック , , , , ,