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ネットのよもやまをお茶の間に

ユニクロ~「ないと困る」ブランドへ

      2012/09/25

古い記事で恐縮ですが・・ユニクロ柳井会長の談話。

--2012年も強気の出店攻勢をかける
「ユニクロは欧米やアジアの主要都市で旗艦店を出し、グローバルブランドとして定着してきたが、日本ではそのイメージが低い。東京・銀座などに大型の『グローバル旗艦店』を出すことでブランドを再構築し、世界に再び発信していきたい。スクラップ&ビルドをしながら、ジーユーともども大型店を積極出店する」

【新春に語る】「ないと困る」世界ブランドへ ファーストリテイリング・柳井正会長兼社長 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

実際のところは知りませんが、海外ではそういう認知なんですね。ニューヨーク出店のときとかはまさにそんな感じの報道でしたが、いわゆる「ステマ」wという線もあるのであまり真面目に捉えてませんでした。けどアパレルのブランドイメージ向上の王道はやっぱり銀座にフラッグシップを出すことなんですかねぇ・・・。柳井会長レベルが言うならそうなんでしょうけど、あまりに王道すぎて他になんかないの?という感じは否めない。

--国内のアパレル市場の伸びは頭打ちだ
「市場規模を約9兆円として、うち15%、1兆3000億円超のシェアは取れる。ユニクロとジーユーの売上高合計は年6500億円ほど。スーパーから衣料品シェアを奪ったといわれるが、新しい需要を考えながらモノ作りをして売ってきた。同様にやれば今後も伸びる
余地はある」

15%。すごい数字ですね。今の倍以上の普及をブランドイメージを変えながらやる。ある意味4倍大変な感じがします。
まぁそんな談話の中で頭に残ったのがこのくだり。

--マクドナルドやコカ・コーラのような世界ブランドを目指すと
「いずれも『ないと困る』大きなブランドだが、ユニクロはそこまで至っていない。
日本、欧米、アジアの主要都市で知名度はあっても、アジアの人口10万人くらいの小都市では
知らない人ばかり。そうした都市から『早く出店してほしい』と頼まれる存在になりたい」

「売上高10億円の会社はなくても困らない企業。100億円の会社はあると便利な企業。1000億円の会社はないと困る企業」という話を伺ったことがあって、これはずっと心に残ってたんですけど、この基準で言えばファストリはすでにないと困る企業。実感としてもそうですよね。ただグローバルを見据えると基準はもう1段あがるのかなー、と。

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