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マネックスがライブドア関連銘柄の掛目をゼロに。

      2012/04/16

 [東京 17日 ロイター] マネックス・ビーンズ・ホールディングス<8698>傘下のマネックス証券は、ライブドア<4753>および同社と関連のあるライブドアマーケティング<4759>、ライブドアオート<7602>、ターボリナックス<3777>、ダイナシティ<8901>の計5銘柄の代用有価証券掛目をゼロに引き下げると発表した。

Yahoo!ファイナンス
昨日今日と世間を賑わしたライブドア騒動、特に今日は久々に記録的な日経平均の下げがあったわけですが、その裏でこういうのもあったんですね。


最初はなんのこっちゃ分からなかったんですよ。この意味。
いろいろ調べて結論・・・・

 これらの銘柄を担保に信用取引を行っている投資家は、18日以降、担保価値に見合う現金を差し入れるか、建玉の整理を迫られることになる。

あー。信用取引ね。現物しかやらないから知らないのは当然ちゃー当然。
株式の売買は単純に分けると「現物」と「信用」に分かれます。現物ってのは20万円株に突っ込みます、と決めたらその範囲で売買する買い方。つまり万が一買った株がすべて無価値になっても損は20万円まで。いたって普通です。
信用は、ご存知だと思いますが、持ってるお金以上に売買できちゃう方法。信用つーことはつまり借金して売買するんですね。で、借金には担保がつきものですが、その担保は「証券口座にある現金+株券」なんですね。で、その担保としての株に関しては市場(東証一部とか店頭とか)によって「担保価値」としての割合、つまり「掛け目」があるそうで。さらにそれを2.5倍した金額まで売買できる、と。
で、上場しているマーケットによって掛け目が違うそうですが、基本的にはそんな動かないんですね。そりゃそうでしょう。掛け算の中に株があるってことはそいつがそもそも変動しますから、掛け目ががんがん動くと見通しも立たないですから。
ただ、今回のように企業信用不安みたいなのが起こるとその銘柄に関しては掛け目が変動する。つまり「格付け」に近い感じだそう。で・・・・・結論、今回マネックスはライブドア関連株は「無価値」だとしてしまったわけで・・・。担保にならないんですねぇ・・・。
そうすると担保価値減少で、信用売買している人はその分現金で担保を補填するか、信用売買分を処分して担保に見合うだけの額にしなければならない。どっちにせよ市場にながれるお金が減るか、株が余るかするので市場は下がる方向に・・・・ということになりますね。
しばらく回復に時間がかかるかも。
私も今日は久々の含み損益の減少を味わいましたw

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