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ネットのよもやまをお茶の間に

マックのコーラは何故マズイ。

      2010/04/06

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久々にマックに行く。コーラが甘ったるいんですけどー!


ベーコンレタスバーガーとサラダ、コーラのセットを頼む。
サラダにゴマドレッシングをブチューっとかけて、再度ふたをしてシャカシャカ振ってかき混ぜながら、
「そういえばシャカシャカポテトってのもあったよなぁ・・・」と余計な事に思いを馳せてみたりして、
コーラをゴクリ・・・
「甘ったるい・・・・」
なんか炭酸がちょっと足りないような、とにかくコンビニのペットボトルのコーラとは別物でした。
コーラ戦争に勝った!/R エンリコ
さて、マクドナルドのコーラだけでなく、大抵のお店で飲めるコーラはコカコーラなのですが、
本家USでは実はペプシがトップシェアで・・・というのはよく聞く話ですw
ペプシは現在日本ではサントリーが販売していて、特にペプシジャパンなるものはないようで
ペプシパワーはボトルキャップでしか感じる事はないですがw、海の向こうでは何十年も
コカコーラと血みどろの争いを繰り返してきました。
そのペプシの社長だったロジャーエンリコが書いた本がこの「コーラ戦争に勝った!」です。
有名なブラインドテストや比較広告などの話も当然でてきますが、一番勉強になったことは
「ボトラーズ」というシステムです。日本でも「コカコーラボトラーズ」という名前は聞きますが、
この本によると、各地の販売店網を持っているいわば販社にあたるのがボトラーズで、
名前の由来はそのまんま、「瓶詰め屋さん」というところから来ているとのこと。
(日本では「ボトリング」が社名になっているようです。)
じゃぁコーラは誰が作ってるんだ、という話になりますが、それがコカコーラの場合は
「ザ・コカコーラカンパニー」通称TCCCです。
固有名詞にTheが付いてるのもすごいですが、確かにコカコーラのブランドバリューは
(確か)Newsweekのランキングで1位の約00億ドル。日本円でアバウト7兆強ですが
これって「企業価値」ではなく、単純にそのブランドの価値、つまりそのブランドだけ
譲渡してもらうとしてもまぁそれくらいはかかりまっせー、というベンチマークだからすごいw
話がそれましたが、そのTCCCが各地のボトラーズに対して、コーラ原液を渡して、各ボトラーズは
それを炭酸と混ぜて瓶詰め、そして販売店での販売をする形になるわけです。
また別途TCCCは上でちらっと触れたようなキャンペーンやCMなどのプロモーションも行います。
この原液の調合は秘伝中の秘、門外不出で、調合比も不変だそうで、しかし長いペプシとの戦いの
中でコカコーラは起死回生策として調合の変更を行います。それが裏目にでてその時にペプシの
逆転が決定付けられた、とかなんとかかんとか・・・とにかくノンフィクションの面白みがいっぱいです。
そんな色々な物語があるコーラですが・・・マックの炭酸との混ぜる比率はもうちょっとなんとか
ならんのかい、と甘ったるいコーラを飲み干しながら考えていたのですたw

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