sima2*blog

ネットのよもやまをお茶の間に

ノーベル賞特需でiPS細胞関連書籍が「売り切れ」。

      2013/03/10

にわか盛り上がっています。

「読書の秋」にノーベル賞の風が吹いている。京都大教授の山中伸弥さん(50)が医学生理学賞に決まり、「難解」と敬遠されがちだった人工多能性幹細胞(iPS細胞)の関連本が異例の売れ行きとなっている。

中日新聞

そりゃ急には在庫無いですわな。いわゆる健康本とは違ってガチ医学書籍系だと思うので、本屋さんも仕入れて無いでしょうし、出版社も増刷するような本だとは思ってなかったでしょうね。

名古屋市の三省堂書店名古屋高島屋店は受賞が決まった翌日の9日に特設コーナーを設け、山中さんの著書など関連の10点を並べる。

けどこういうある意味お祭り騒ぎなので、ネタがあるならとりあえず売らないと、てとこでしょうか。

けど気になるのは持て囃されてる理由。

パート従業員の神谷貴美子さん(33)=名古屋市中川区=は「挫折の経験を率直に語り、感謝の言葉を忘れない山中さんはすてき」と品定めしていた。

ノーベル賞よりも、iPS細胞よりも、山中教授その人に結構スポットが当たってる気がします。10年前の島津製作所の田中耕一さんの時みたい。

と言いながらも各社ここぞとばかりに関連書籍をリリースしてきます。

出版社も対応を急ぐ。
講談社(東京)は10日に自叙伝「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」を発売。初版は8千部だが、もう3万部の追加印刷が決まった。
山中さんの共著「iPS細胞ができた! ひろがる人類の夢」を発行する
集英社(東京)も8千部を増刷する。


やっぱ山中教授絡んで無いと辛いんですね。

ブームは研究者向けの専門書にも。
山中さんが監修した「iPS細胞の産業的応用技術」を発行するシーエムシー出版(東京)には一般の書店から注文が殺到。定価は8400円。
編集を担当した初田竜也さんは「『ノーベル賞を取ったら売れるぞ』と毎年、話題になっていた」と喜ぶ。

ホントはこういうのが一般化するといいのに…と思いますが、さすが専門書、価格が半端ない。まぁ報われて良かったかな。

 - トピック , , ,