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スマホ分割で10代のブラックリストも増加

      2012/09/24

えらい事ですね。と言っても10代の多重債務者が増えてる、と言う話ではありません。

高まるスマートフォン人気が、思わぬ若年層の“ブラックリスト”化を招いている。
 ブラックリストとは、ローンの借り入れや分割払いの契約などで返済不能に陥った要注意人物について、貸し手の間で共有する情報のことだ。携帯電話の分割払いの信用情報を提供するシー・アイ・シー(CIC)によれば、3ヵ月以上滞納し、ブラックリスト入りした人は、2010年6月の21万人から、昨年末の145万人へ跳ね上がった。

スマホで広がる信用情報登録 10代のブラックリストも増加|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

携帯の販売奨励金、所謂インセンティブが、結果的に利用者負担になっている不公平感から業界自粛になって、携帯電話、スマホ本体の値引き原資が無くなりましたが依然として割安で売られています。2年縛りなどで本体を分割払いにして、その分通話料を割り引くなどの手段に変わったのですが、結果的に利用者負担は変わらない…ま、そこは置いといて、その分割払いが、つまりは借金なわけです。

分割払いを利用すると、CICに支払い状況などの信用情報が登録されるが、延滞件数を含めたその登録総数は、11年12月までの1年半で825万件から、4342万件となり、毎月200万件近く増え続けている。

これは延滞件数ですが、それまで普通のローン、車や高額家電などでの延滞件数だったのが、携帯・スマホの件数が加わって一気に5倍。それも学生など信用が低い人達が一気に増えてるはずです。

 携帯電話の国内累積契約数は昨年、日本の総人口とほぼ同じ1億2000万台超に達しており、実に3台に1台が分割払いを利用し、支払い情報がCICに集められている計算だ。「スマートフォンをはじめとする高額端末の登場が、分割払い契約を浸透させている」とCIC幹部は言う。

実際の支払いは携帯電話の料金と一括請求ですから、ローンに比べて遅らせたらマズイ、という意識も希薄になりがち。けれどローンなので延滞情報はしっかり記録される、という話ですね。

 分割払い契約で滞納し、ブラックリスト入りすれば、その情報は将来、クレジットカードを作ったり、ローンを組む際に照会される。十分な自覚のないままブラックリスト入りした若者が、分割払いやローンの借り入れなどができなくなるという事態が続出しそうだ。

これって契約時の重要説明事項に加えた方がいいかと思いますが。

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