スキー遭難救助費用はいくら? | sima2*blog

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スキー遭難救助費用はいくら?

      2012/09/25

先日ボーダーの方が野沢温泉スキー場で遭難されて無事救助されたニュースがありましたが、その時の救助費用の話。

・お正月に長野県の野沢温泉スキー場でコース外を滑って救助されたスノーボーダー3人が、村の条例で費用負担を求められることが分かり、ネット上で話題になっている。かなりの高額になるらしいが、同情する声は少ないようだ。


報道ではこの3人はコース外のところにあえて入られて戻れなくなったとか。立ち入り禁止区域ですが、去年にも滑っていて大丈夫、と思ったんでしょう。けれど遭難してしまった、と。自力で下山はしてはいますが・・・。

コース外を滑って遭難した代償は大きいらしい。野沢温泉村では、捜索救助費用をスキー場に弁償することを求めることを盛り込んだスキー場安全条例が10年12月から施行されているからだ。

こういう条例もあり、本人負担は避けられない状況のようです。その金額は公表されてはいませんが、こういう話もあります。

ただ、もし民間ヘリまで出動することになれば、請求額は数百万円にも上る可能性があると明かした。今回は、県警ヘリが出動したため、その分の請求はないが、少なくても数十万円にはなると示唆した。
ちなみに、日経の10年2月25日付夕刊記事によると、条例施行前には、コース外を滑って遭難騒ぎを起こした2人に、実際の請求はされなかったものの、それぞれ約30万円、約60万円の額が示されていた。

少なくとも30万円以上は覚悟しないとだめなようですね。今回県警ヘリの出動で・・・というのも出ていますが、結局それって税金で・・・という話なのでここも釈然としないものはあります。けれどそれよりも気になったのは、この請求のお金の流れ。上の例で言えば、もし民間ヘリが出た場合、その請求は民間のヘリ会社から出ると思いますが、それを3人に個別に請求する、というのは考えずらい。そのほかの救助隊も3分割でばらばらに出て・・・とかってのは煩雑なので、どっかに一括請求されてると思うのですが、条例のくだりを見るとスキー場負担のようです。そうすると、捜索隊からスキー場に、スキー場から遭難者に、という請求の流れになりますが、であれば確かに自己負担も仕方がないかな、と思います。スキー場の指定したコース外をすべられて遭難されて、それでスキー場に請求、というのはリスクが多すぎます。

けど債権回収も含めてやるってなるとスキー場のコストも半端じゃないですねぇ・・・。みんな遠隔地から来てますし。かつそこのリスクもリフト券に含めようにもスキー人口が減ってる昨今、それすらなかなか・・・ってとこなんでしょうね。

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