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サムスン、アップルに液晶パネル供給を終了か

      2013/03/10

おっと徹底抗戦ですか?

サムスンのディスプレイ部門は、Appleに対する液晶パネル供給契約を2013年で終了する計画であるとKorea Timesが報じている。

サムスン、アップルに対する液晶パネル供給を終了か – CNET Japan

訴訟合戦になっているサムスンとアップルですが、元々iPhoneの液晶パネルなどで取引があったのが先。今回の訴訟合戦を通じてアップルは部品サプライチェーンの見直しを計っていますが、サムスンが三行半を突き付ける、というのは結構ドラスティック。

Korea Timesは匿名のサムスン幹部の話として、サムスンがこの措置をとるのは、同社が「自社米国パートナーから利益をもはや上げることはできないと考えており、それは、『iPhone』メーカーのサプライチェーン管理体制がより厳しくなっているため」であると報じた。つまり基本的には、サムスンはAppleへのディスプレイ供給によって、過去ほどの利益を現在は上げていないということである。

それもどうかなぁ?他社参入が進んでいく中で、管理体制が厳しくなって利益が出ない、てのは品質が劣るって話ですよね。つまり他社よりコストが高い。それはトータルの競争力の低下を意味してる訳で、おもてにだすりゆうとは思えない。

サムスンは、Appleに対する供給終了によって失われる分を、サムスンの携帯端末部門とAmazonからのタブレット用ディスプレイの注文で補うことができると考えているとKorea Timesは述べた。

んー。他で補えるから取引をやめる、というのはいい選択だとは思えませんね。別にAmazonから「アップルとの取引をやめないと買いません」という話が出てるわけでもなし。普通は両取りするでしょ。

別途の訴訟の感情のもつれから取引停止だとしたら株主とかに説明付かないですよ?

ここで問題となっているのは、成長著しいスマートフォンおよびタブレット市場の統制であり、同市場は、エレクトロニクスメーカーが成長し続けるために非常に重要なものとなっている。

その市場で1位2位を争っているのがアップル、サムスンな訳ですが、ダントツトップのアップルに対してサムスンはスマホと部品両方から売上をあげられるわけで、わざわざ捨てる理由がやっぱりよくわからないのでした。

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